西武 おかわり欠き貧打深刻…チーム打率は1割台

[ 2014年4月6日 05:30 ]

パ・リーグ 西武1-4オリックス

(4月5日 京セラD)
 西武は零敗した前日に続き、わずか1得点と貧打に泣いて連敗を喫した。

 7回に木村が右前適時打を放ち、2日ロッテ戦(QVCマリン)の初回以来、2試合24イニングぶりの得点を挙げたのがやっと。背中の張りで2軍調整中の主砲・中村を欠き、チーム打率はリーグ最下位の・183と深刻だ。伊原監督は「いい投手が投げてくるとなかなかタイムリーが(出ない)。今の打線じゃ苦しいところがある」と嘆いた。

 ▼西武・菊池(5回4失点で開幕2連敗)もっと腕を振っていれば結果が変わっていた。

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2014年4月6日のニュース