広島バリ 守乱にあきれ顔「1イニングに7つもアウトを取る状況」

[ 2014年4月6日 05:30 ]

<広・D>4回無死一塁、筒香の三ゴロを堂林が悪送球。一塁走者・ブランコはセーフとなる。二塁手・菊池

セ・リーグ 広島6-9DeNA

(4月5日 マツダ)
 広島の連勝が3で止まった。3―0の4回、バリントンが6失点。しかし、梵、堂林の連続失策に加えて記録に表れない拙守も相次ぎ、自責点は0だった。

 今季初勝利はならず、2敗目となった右腕は「1イニングに7つもアウトを取る状況では、こういう試合結果になる。でも終わったことだし、次の試合に向けて集中する」と淡々。野村監督は「足を引っ張られたのは間違いないが、踏ん張って欲しかった」と注文を付けた。

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2014年4月6日のニュース