石毛宏典氏ら元プロ208人が資格回復 学生野球の指導可能に

[ 2014年1月20日 19:07 ]

 プロ野球経験者が研修を受けて高校、大学での指導資格を回復できるようになった新制度で、日本学生野球協会は20日、資格審査委員会を開いて最終手続きとなる適性審査を行い、元プロ208人の資格回復を認定した。昨年7月に施行された制度での第1号で、野球部の監督などに採用されれば現場での指導が可能になる。

 資格を回復したのは元オリックス監督の石毛宏典氏、米大リーグでも活躍した小宮山悟氏、巨人などでプレーした前慶大監督の江藤省三氏ら。プロ、アマチュア双方の研修を修了した228人のうち、申請した208人全員が審査を通った。

 今後は資格認定者本人が勤務を希望する都道府県の高校野球連盟に自ら通達すると、各高野連のサイトに氏名が掲載され、学校側が高野連を通じて本人と交渉する。大学の指導希望者は全日本大学野球連盟のサイトに名前が出る。

 2年以上の教諭歴が必要だった従来に比べ、新制度では短期間で資格が戻る。初年度のプロ側の研修は既に終了しており、アマ側は1、2月に残り2回が実施される。

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