原監督 競争を歓迎!開幕投手の決定は3月中旬以降に

[ 2014年1月15日 05:30 ]

立ちあがって打撃フォームを解説しながら熱心に語る巨人・原監督

 巨人の原辰徳監督(55)が14日、今季の開幕投手決定を3月中旬まで行わない方針を示した。

 客員教授を務める千葉県勝浦市内の国際武道大で「スポーツ戦略論2」の講義を行った後、3月28日の阪神との開幕戦(東京ドーム)の起用について言及。「(現時点で)全く考えていない。決まるのは3月15日すぎになるだろう。2月1日から一日一日が進んでいって、結果として、という形になる」と説明した。

 昨年13勝でチーム勝ち頭となった内海と菅野が有力候補だが、そこに杉内も開幕投手を目指すことを公言した。指揮官も「開幕投手を多くの人が狙っていくチームの方がありがたい。たくさんの人でチームを引っ張ることが大きな力になる」と歓迎。「目的は勝つこと。もう一つは実力至上主義」と語るだけに、過去の実績よりもキャンプ、オープン戦の仕上がりを見て、決断が下されそうだ。

 約1時間の講義では「昨年日本一を逃して勢いが止まった。止まったところから勢いをつけるには、2、3倍のエネルギーが必要」と力説した。競争意識が日本一奪回へ推進力を生む。

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