甲子園にカップルシート 最大16人のボックス席も設置

[ 2014年1月15日 17:26 ]

 阪神電気鉄道は15日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)に、カップルや団体でゆったりと野球観戦できる特別席を新設すると発表した。プロ野球の観客動員数は、サッカー人気などに押されて伸び悩んでおり、高付加価値のシートを増やし、てこ入れを図る。

 三塁側席の一角に、クッションが柔らかい2人掛けと3人掛けのタイプを70人分設ける。両サイドが通路になっており、他人を気にせず出入りできるのが特徴だ。

 一塁、三塁側のアルプス席には、最大16人のグループで貸し切れる広いボックス席を計四つ設置する。いずれもグラウンドからやや遠く、ふだんは売れ残りが目立つ席を改造した。

 また三塁側やバックネット裏の席の一部に、年間予約席として快適に観戦できる特別席やボックス席を計62人分新設する。これにより甲子園の客席数は、現在の4万7757から4万7541に減る。

 3月7日のオープン戦から提供を始める。価格は甲子園球場の公式サイトなどで近く公表する。

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