和田監督期待 新4番候補・ゴメスは「フィルダータイプ」

[ 2013年11月23日 08:08 ]

 阪神・和田豊監督(51)が22日、サンテレビ「熱血!タイガース党」に生出演。同日に契約した新4番候補のマウロ・ゴメス内野手(29)の活躍に太鼓判を押した。

 「パワーヒッターだね。それだけじゃなく、変化球についていけるスイングをしているんじゃないかな」

 指揮官が手応えを深めたのは、レッドソックスに所属していた昨年7月6日のヤンキース戦(ボストン)での映像だった。黒田の前に1、2打席ともスライダーで凡退。だが3打席目にはそのスライダーに対応し、左前打したという。新外国人選手が来日して苦しむのが、その変化球。それだけに同じ試合の中で見せた対応力は、目を見張るものがある。

 「フィルダータイプ。フルスイングできるタイプ。今年一番足りなかったところ。相手投手の受けるイメージ、恐怖心はかなり変わってくると思う。核になってくれる打撃をしてほしい」

 今季は12球団最少の82本塁打と貧打に苦しんだだけに、指揮官はあらためてゴメスの長打力に期待した。一発を打てる右打者が4番に座れば、打線の迫力は格段に増す。間違いなく来季のカギを握る選手の1人。和田監督の言葉にも自然と熱がこもっていた。

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