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亜大が5連覇!プロ注目の九里 “絶対エース”東浜の穴埋めた

<亜大・国学院大>完投で5勝目を挙げた九里

東都大学野球第6週第3日 亜大4―3国学院大

(10月17日 神宮)
 亜大が4―3で国学院大に競り勝って2勝1敗とし、勝ち点4で5季連続22度目の優勝を決めた。今秋ドラフト候補の九里亜蓮(くり・あれん)投手(4年)が5安打3失点完投で今季5勝目を挙げた。5連覇は1939年春から6連覇した専大、2007年春から5連覇の東洋大に次いで史上3校目。亜大は11月16日に開幕する明治神宮大会に出場する。

 九里が最後の打者を空振り三振に仕留めると、一瞬にして歓喜の輪ができた。第2試合があるため胴上げはなかったが、チームを支えたエースは「5連覇は意識していなかった。一つ一つ勝っていこうとした結果」と喜んだ。

 東都大学リーグで歴代最多22完封を記録した絶対的エース・東浜(ソフトバンク)が抜け、主将の嶺井は「2部落ちするぞと周りから言われた。どう戦っていいか分からなかったが、選手に危機感が芽生え、それぞれ持ち場でしっかりやろうと言い合った」と振り返る。生田勉監督も「1部残留」を目標にチームづくりに取り組んだ。特に今秋はリーグ戦ながら「1回負けたら終わりだと思え」とナインを鼓舞。今春外野手でベストナインを獲得した水本を先発から外すなど、実績に関係なく調子の良い選手を起用した。

 「戦国東都」で史上3校目の5連覇。九里の成長が東浜の穴を埋めた。7月の日米大学野球選手権の候補に選ばれながら、大学日本代表24人から落選。指揮官が「あれで人間が変わった」と振り返る通り、夏場の2カ月間は毎日200球の投げ込みを敢行し、体力と自信をつけた。今季は開幕から1回戦の先発を死守。先発した試合では5試合連続完投勝利と貢献、春からは10連勝となった。

 その優勝の立役者は24日のドラフト指名を待つ。「まだまだレベルアップしないといけない」。真価が問われるのは来月の明治神宮大会だ。

 ▼亜大・藤岡(8回に右越えソロ)大事な場面で打てて、これからの自信になる。

[ 2013年10月18日 06:00 ]

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