巨人無傷3連勝で2年連続日本シリーズ進出!投打かみ合い逆転勝ち

[ 2013年10月18日 20:33 ]

<巨・広>力投する杉内

セ・リーグCSファイナルステージ第3戦 巨人3―1広島

(10月18日 東京D)
 セ・リーグクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦は、東京ドームで巨人と広島が対戦。巨人が3―1で広島を下し3連勝。アドバンテージの1勝と合わせ無傷で2年連続の日本シリーズ進出を決めた。

 巨人は初回に杉内が1点先制を許したものの、2回以降は6イニングを1安打無失点。打っては3回には長野、寺内、阿部の中前への3連打で同点に追いつき、4回には坂本の適時二塁打で勝ち越し。5回には阿部の2打席連続適時打でさらに1点を追加した。

 広島は第1戦、3戦とも先制したものの、先発がリードを守れず。ファーストステージの阪神戦では2試合で15点を奪い好調だった打線も、3試合で3点止まりだった。

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