森岡がV犠飛 「最低限の仕事」調子戻り6試合連続安打

[ 2013年8月6日 22:51 ]

6回ヤクルト1死満塁、森岡が先制の右犠飛を放つ

セ・リーグ ヤクルト1―0中日

(8月6日 浜松)
 ヤクルトの森岡が両軍合わせて唯一の得点をたたき出した。6回1死満塁の好機できっちり右翼へ犠飛を放ち「最低限の仕事をできて良かった」と喜んだ。

 交流戦終盤から約1カ月間安打が出なかったが、この日も2安打するなどここにきて6試合連続安打と調子を取り戻している。「何を変えたわけではないが、打てないときも自分のできることをやろうとしてきた。好調を維持したい」と話した。

 ▼バーネット(4月16日以来の6セーブ目)「信頼し続けてくれた首脳陣の期待に応えたかった」

 ▼ヤクルト・荒木投手コーチ(古野に)「低めに丁寧に投げていた」

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2013年8月6日のニュース