アブレイユ 2打席連続で適時二塁打、後半戦は過半数でマルチ

[ 2013年8月6日 22:53 ]

1回日本ハム1死二塁、アブレイユが左翼線に先制二塁打を放つ

パ・リーグ 日本ハム13―1西武

(8月6日 西武D)
 日本ハムのアブレイユが2打席連続で適時二塁打を放った。一回は三塁線を破る鋭い打球で先制点をもたらし、3―0の2回1死一、二塁でも左へ力強く引っ張って追加点を挙げた。

 後半戦の11試合のうち複数安打をマークするのは6試合目。好調な打撃が目立つ。「知っている投手が増えてきているので、準備はしやすい」と経験も好結果に結びついている。

 ▼栗山監督(7勝目の木佐貫に)「完投させてあげたかったが、よくやった。こういう試合でどう投げたらいいか分かっている」

 ▼大引(2回の適時打に)「(菊池が)ストライクを取るのに苦労している感じで、甘い球は積極的にいこうと思った」

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2013年8月6日のニュース