ソフトバンク2、3軍施設の用地候補に大牟田市が名乗り

[ 2013年8月6日 06:00 ]

 ソフトバンクが地方自治体を対象に公募している2、3軍施設の用地候補に、福岡県大牟田市が第1号として名乗りを上げた。

 古賀道雄市長が5日に市役所で会見し、「(三井三池炭鉱)閉山後の町づくりの大きな起爆剤になる」と意欲を語った。球団側の募集条件は用地の広さが4万~6万平方メートル、ヤフオクドームから車で約1時間以内で、20年以上利用可能など。球団関係者は「うれしく思います」と歓迎していた。

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2013年8月6日のニュース