元ソフトバンクの堂上容疑者 強制わいせつ罪で起訴

[ 2012年10月4日 19:35 ]

 福岡地検は4日、17歳の少女の体を触るなどしたとして、強制わいせつの罪で、元プロ野球ソフトバンク捕手堂上隼人容疑者(30)を起訴した。

 地検によると、堂上被告は7月23日、福岡県古賀市の駐車場で少女を脅し、体を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。

 県警は8月23日、別の強制わいせつ容疑で堂上被告を逮捕、9月12日に17歳少女への強制わいせつ容疑で再逮捕した。地検は最初の逮捕容疑は処分保留としており、今後も捜査を続ける。

 ソフトバンクは8月24日付で堂上被告との契約を解除した。

続きを表示

2012年10月4日のニュース