銀仁朗 異常なしと診断も…倒れてからの記憶なく「死ぬとこやった」

[ 2012年10月4日 22:37 ]

1回、楽天・島内の左翼線安打で生還したフェルナンデスと交錯し、担架で搬送される西武の捕手・炭谷

パ・リーグ 西武-楽天

(10月4日 Kスタ宮城)
 1回の守備中、本塁を狙ったフェルナンデスに突き飛ばされて激しく転倒。そのまま担架で病院に運ばれた西武の炭谷が、精密検査の結果、異常なしと診断された。それでも救急車に乗るまでの記憶がないそうで「死ぬとこやった」と振り返った。

 トレーナーによると「むち打ちみたいになっている」そうで、首を固定して試合中に球場へ戻った。5日の様子を見て、今後の処置を決める。

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