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牧田、痛恨の49球2失点降板…逆転V遠のく2差

<西・楽>3回2死一、三塁、銀次に適時打を浴び悔しそうな表情を見せる牧田

パ・リーグ 西武2-3楽天

(9月26日 西武D)
 4回のマウンドに西武先発の牧田はもういなかった。プロ入り最短の3回2失点、わずか49球での降板劇に、西武ドームはざわめいた。早めの継投策に出た渡辺監督は中継ぎ陣を6人つぎ込み、14安打を浴びながらも3点にしのいだ。しかし、あと1点届かなかった。

 首位・日本ハムが勝ったために、ゲーム差は2に広がった。渡辺監督は、牧田を早々と交代させたことについて「ボールは来てなかったし、コントロールもアバウト。きょうは早めに見切りをつけた」と説明した。

 優勝争いの重圧。チームトップの12勝を挙げているいつものサブマリンではなかった。初回1死二塁で銀次に先制打を許すと、3回2死一、三塁でまたも銀次に適時打を浴び2点目を失った。牧田は「ボール自体悪くなかったけど、真っすぐが若干シュート気味で入っていた」とうなだれた。

 勝負の10連戦は1勝1敗のスタート。渡辺監督は試合後、牧田を先発ローテーションの谷間となる30日のオリックス戦(西武ドーム)に先発させる考えを示唆した。「きょうの状態だと、あと何点か取られていた。30日も空いているし、そういうのを見越してね」。中3日の強行登板となるが、牧田も今回の雪辱を誓った。「社会人時代は完投、中1日、完投は当たり前だった。もし投げるようになれば、それなりの準備はして、いけるところまでいきたい」。残り10試合。渡辺西武が逆転優勝へ最後の賭けに出る。

[ 2012年9月27日 06:00 ]

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