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ダル「首に張り」で緊急回避…延長負けM灯お預け

ダルビッシュの状態について報道陣に語るワシントン監督

ア・リーグ レンジャーズ2-3アスレチックス

(9月25日 アーリントン)
 レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)は25日(日本時間26日)、首の張りを訴えて先発予定だったアスレチックス戦の登板を回避した。ロン・ワシントン監督(60)は30日(同10月1日午前4時5分開始)エンゼルス戦での復帰を示唆。ダルビッシュは次戦がレギュラーシーズン最終登板となり、地区シリーズの開幕投手に向け「一発回答」が求められる。レ軍は2位アスレチックスとの直接対決に敗れ、地区3連覇へ向けた優勝マジック点灯もお預けとなった。

 ダルビッシュはアスレチックス戦の試合中に一度もベンチに姿を現さなかった。治療をしていたもようで、球団を通し「けさ起きたら、首に張りを感じた。今夜は投げたかったが、投げられなくて残念。今後は治療を続け、日々の状態を見ていく」とコメントを発表した。寝違いに近い症状とみられる。球場入り後に室内練習場で状態を確認したが、ワシントン監督が判断し、試合開始4時間前の午後3時すぎに登板回避が決まった。

 ワシントン監督は「首の痛みが消えるまで、様子を見ていく」と説明した上で、「次回の先発は大丈夫だと思う。2、3日で症状は消えると思うし、そんなに深刻なものではない」と軽症を強調。次回先発は30日のエンゼルス戦が予定されているが、指揮官は間に合うとの見通しを示した。

 レギュラーシーズンは来月3日(日本時間4日)に終了するため、復帰登板はポストシーズン前の最終登板となる。地区シリーズの開幕投手について指揮官は「最近の安定感を見ても、ダルビッシュが第1戦に行く可能性は十分ある」という。16勝のダルビッシュか、チーム最多17勝を挙げている左腕ハリソンの選択。ダルビッシュはラスト登板で結果を残して首の不安を取り除くことが、開幕投手に近づくことになる。

 メジャーで自身初の5連勝がかかり、チームも勝てば優勝マジック「3」が点灯した試合だった。地区3連覇へ大詰めを迎えたところで、試合当日のアクシデント。試合も代役先発のフェルドマンから6投手の継投を見せたが、延長10回に決勝点を奪われ敗れた。最短での地区優勝は28日(同29日)だが、長引けばダルビッシュの次回登板が優勝決定試合となる可能性もある。

 ▽ダルビッシュの登板回避 7月初旬のツインズ戦に登板予定だったが、首脳陣が球宴での登板を見据えて回避させ、休養を取った。8月には23日ツインズ戦を右太腿の違和感のため回避。いずれも事前に決まっていたもので、当日の登板回避ではなかった。また、日本ハム時代には、近年では10年の6月5日の巨人戦を右膝違和感のため、09年のCS第2ステージを左臀(でん)部痛のため回避した。

[ 2012年9月27日 06:00 ]

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