マー君3冠!沢村賞も確実「自分一人の力じゃない」

[ 2011年10月23日 06:00 ]

 最多勝、防御率、勝率の「3冠」に輝いた楽天・田中は「自分一人の力じゃない。みんなで戦ってきた積み重ねです」と周囲への感謝を口にした。

 今季は東日本大震災もあり、甚大な被害を受けた東北の宮城をフランチャイズとするチームのエースとして事あるごとに「被災者を勇気づけたい」と話してきた。チームは5位でシーズンを終えたが、個人タイトルで東北のファンに朗報を届けた。

 ソフトバンクのホールトンと勝ち星では並んでいるが、イニング数や三振数など投球内容は「圧勝」しており沢村賞も確実。「続けていくことで評価されると思うし、来年が大事」と早くも来季を見据えた。

 ▼ソフトバンク・ホールトン(最多勝)チームの優勝に貢献できた証明だと思う。4年目で日本の野球にも慣れ、少しずつ自信もついてきた。

 ▼日本ハムダルビッシュ(最多奪三振)三振を狙ったわけでないが、ピンチでいい打者を迎えたときは直球で三振を取りたいと気持ちが入った。(93年野茂以来のシーズン250奪三振に)野茂さんに近づくことができてうれしい。“参りました”と言ってもらえるぐらいの投手になれるよう頑張りたい。

 ▼日本ハム武田勝(最多セーブ)周りの方々のサポートに感謝したい。今年は本塁打を打たれていない。シーズンを通して直球勝負ができました。

 ▼日本ハム糸井(最高出塁率)出塁に関しては毎年意識している。とても光栄。

 ▼オリックス坂口(最多安打)他の凄い選手より打てたのは素直にうれしい。もっと成長できる部分はあるのでオフに取り組んでいきたい。

 ▼オリックス平野(最優秀中継ぎ)タイトルを獲れたのは僕だけの力じゃない。チームのみんなが獲らせてくれた。慢心せず、どんどん上を目指してやっていきたい。

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