東海大・菅野8回9K!リーグ戦ラスト先発白星締め

[ 2011年10月23日 06:00 ]

<東海大・日体大>4回1死、高橋功の打球にジャンプする東海大・菅野

首都大学野球秋季リーグ戦最終週第1日 東海大6-1日体大

(10月22日 大田スタジアム)
 27日のドラフト会議で巨人が1位指名を表明している東海大の菅野智之投手(4年)が、日体大戦で8回1失点。リーグ戦通算37勝目を挙げた。完全優勝を懸けた23日の2回戦にも救援で登板する可能性がある。

 菅野がリーグ戦最後の先発を白星で飾った。8回4安打、毎回の9三振を奪って1失点。「自分の内容は良かったと思えないけど、チームとして逆転して勝てたのはうれしい」と笑顔を見せた。

 雨中の立ち上がり、2回終了直後の中断でリズムが狂った。再開直後の3回、先制の1点を許した。「気をつけていたけど簡単に失点して情けない。でも1点で終わったのがポイントだった」。この日はワインドアップに変更した新フォームで、その後は危なげない投球を見せた。16日に2季ぶりの優勝が決まった直後、横井人輝監督が右腕に意中の球団があると示唆。意中の球団以外なら社会人、大リーグ挑戦も選択肢に入れて迎えるドラフトに、菅野は「不安な面も多々あるけど、同じく楽しみ、ワクワクする気持ちもある。いい形でドラフトを迎えられればいい」と口にした。

 23日の2回戦に勝てば昨春以来の10戦全勝優勝。横井監督は「準備させる」とし、菅野も「チームに勢いがつくと思う」と完全優勝の締めくくりへ意欲を燃やした。

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