内川 広島史上初FA獲りに「重み感じる」

[ 2010年11月19日 06:00 ]

内川は、広島とのFA初交渉を終え、取材を受け複雑な表情を見せる

 フリーエージェント(FA)宣言選手と旧所属球団以外のチームとの交渉が18日に解禁され、横浜から国内FA権を行使した内川聖一内野手(28)は広島と交渉した。

 内川が横浜市内のホテルでの交渉を終えて笑顔を見せた。広島が球団史上初めてFA選手の獲得に動いたことに、「歴史的だと言われて重みを感じる」。大分県出身で同郷の野村監督が秋季キャンプ地の宮崎県日南市から駆けつけてくれたことも心に響いた様子で、「(野村監督が)闘志あふれるプレーで、ユニホームを真っ黒にしている姿はあこがれだった。“おまえが必要だ。チームを変えてくれ”との言葉をいただき、野球をやってきてよかったと感激している」と話した。今季年俸は1億7000万円で、広島からは3年総額6億円プラス出来高払いを提示された。今後はソフトバンクとの交渉、横浜との残留交渉も控える中、「悩む材料が増えたなと。すごく迷っている」と、広島の猛アタックに揺れる心境を語った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2010年11月19日のニュース