ソフトバンク左腕 痛打されても150キロ超連発で4者連続三振

[ 2010年11月19日 07:46 ]

 【広州アジア大会準決勝・日本3-4台湾】ソフトバンクに所属し、今季はCSでも先発した陽耀勲が2番手として7回から登板。9回に同点3ランを浴びたものの、味方の援護で勝利投手となった。「本塁打は打たれたが、絶対に負けられないと思い、気持ちを切り替えた。日本に勝てて、本当にうれしい」。150キロを超える速球を連発し、4者連続三振も記録。日本球界で活躍する左腕が、代表チームでも結果を残した。

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2010年11月19日のニュース