右肩痛の斎藤が合流「多少の不安は残っている」

[ 2010年9月22日 09:21 ]

 右肩腱炎と診断されたブレーブスの斎藤が21日、遠征先のチームに合流した。

 試合前の練習には参加せず、球場内でアイシングや電気治療を施した。本人の予想以上に症状が軽かったこともあり、ほっとした様子。投球再開時期はトレーナーと様子を見ながら判断する予定という。早期復帰に意欲を見せつつ「キャッチボール、ブルペンと段階を踏んでやらないといけない。多少の不安は残っている」と話した。(共同)

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2010年9月22日のニュース