シコー登板回避…岡本篤「うれしくない」プロ初S

[ 2010年9月16日 06:00 ]

 【西武6―5オリックス】西武は守護神・シコースキーが右ひじの張りのため登板を回避した。「大丈夫」と軽症を強調したが、渡辺監督は「張りが強いので、投げられる状態じゃなかった」と説明。佐々木チーフトレーナーは「毎年この時期に出る。痛みじゃなくて張りです。蓄積疲労もある」と話した。3点差の9回に登板したグラマンが乱調で、1死一、二塁から救援した岡本篤が1点差とされながらプロ初セーブを挙げた。

 ▼西武・平野(6回1/3を1失点で4勝目)走者を出すことが多かったですけど、点を与えないようにしました。

 ▼西武・岡本篤(9回1死一、二塁から救援登板しプロ初セーブ)きっちり抑えていないのでうれしくないですよ。

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2010年9月16日のニュース