打線上向き!明徳義塾・馬淵監督6年ぶりの夏

[ 2010年8月4日 06:00 ]

選手に指示を出す明徳義塾・馬淵監督(右)

 【甲子園練習】6年ぶりに夏の甲子園に出場する高知・明徳義塾の馬淵監督は「センバツ大会に2年前に出ているから、あんまり久しぶりという感じはしない。でも感慨深い」と柔和な笑みを浮かべた。

 高知大会の決勝戦後は、重圧から解き放たれたかのように打線が上向いてきたそうだ。「技術、精神力、体力を競う場所が甲子園。ここに来られて良かった」と話した。

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2010年8月4日のニュース