田沢　４カ月ぶりにスローイングを再開

　４月に右ひじのじん帯移植手術を受け、フロリダでリハビリ中のレッドソックス・田沢がスローイングを再開した。約１０メートルの距離で１０分間、３０球程度を投げた田沢は「ここまでのリハビリがきつかったので、やっとここまでこられたという感じです。サポートしてくれたトレーナー陣に感謝したい」と４カ月ぶりの感触を楽しんだ。今後は１日おきにスローイングを行い、距離と時間を延ばしていく。早ければ１０月からブルペン投球を行う予定だ。