西村監督「早すぎる」真弓監督「残念としか」

[ 2010年4月7日 18:17 ]

 巨人・木村拓也コーチのの訃報についてロッテ・西村徳文監督は「同じ宮崎県出身で、毎年オープン戦や交流戦にはあいさつに来てくれた。いろいろと話もした。早すぎる」と故人を悼んだ。

 また、阪神・真弓明信監督も「残念としか言いようがない」と語った。

 ▼広島・野村謙二郎監督の話 (いろんな)ポジションをこなせて、これだけ助けられる選手はこれから出てくるかな、と思う。最後に話したのは倒れた日。人気もあって、非常に愛されている人物だった。悔しいです。

 ▼広島・高橋建投手 引退されたので、オフにタクさんの家族と一緒にパーティーに参加させていただいた。元気な姿だった。一緒に頑張ってきた仲間。残念です。

 ▼広島・大野豊ヘッド兼投手コーチ 現役時代も一緒だったし、アテネ五輪でも一緒だった。情熱があり、チームの雰囲気をつくってくれた。奇跡を信じていたけれど、残念としか言いようがない。

 ▼阪神・金本知憲外野手の話 奇跡を信じていたのですが、突然のことでまだ信じられませんし、信じたくありません。ショックです。謹んでお悔やみ申し上げます。

 ▼阪神・城島健司捕手の話 アテネ(五輪)でも一緒に戦った仲間。悪いとは聞いていたが、帰ってくると信じていたので残念です。本当に残念としか言いようがありません。

続きを表示

2010年4月7日のニュース