松井秀に地元紙は「Yoku yatta」

[ 2010年4月7日 12:37 ]

 「Yoku yatta」。開幕戦で鮮烈デビューを果たした松井秀を、6日付のスポーツ面の一面で取り上げた地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」は、このひと言から始まる記事で新4番打者の活躍を称賛した。

 背景にあるのは松井秀の通訳、カーロンさんがキャンプから始めた日本語紹介だ。クラブハウスのホワイトボードに1日1語、アルファベットで書いている。過去には「onaka suita」なども。開幕戦の日に書かれた「yoku yatta」を、地元紙の記者が「いい仕事をした」松井秀にぴったりとして活用した。
(共同)

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2010年4月7日のニュース