福留3打数2安打「うまく拾えた」

[ 2009年5月11日 09:10 ]

ブルワーズ戦の1回、右方向へ長打を放ち、三塁へ滑り込むカブス・福留。三塁手ホール

 米大リーグ、カブスの福留孝介外野手は10日、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「3番・中堅」で出場、3打数2安打だった。内容は右中間三塁打、右前打、四球、空振り三振で、打率は3割1分9厘。チームは4―2で勝った。

 ▼福留の話(1回に今季初の三塁打)チェンジアップをうまく拾えた。(三塁まで)行けるとは思わなかったが、センターが拾うのかなと思ったら、ライトの方へ跳ね返ったから行けると思った。(共同)

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2009年5月11日のニュース