9回1点差…岩村、四球で出塁も悔しい幕切れ

[ 2009年5月11日 15:47 ]

 【レイズ3―4レッドソックス】レイズは1点差の惜敗。9回に先頭の岩村が抑えのパペルボンから四球を選ぶなど、無死一、三塁の好機をつくったが、そこから3三振で悔しい試合終了となった。

 4回の守備で、右方向への高い打球を右翼手と譲り合ったプレーが失点に絡んだ岩村は「深追いしすぎた部分はあるし、反省するところはある」と話し「(その後)同点になってよかった。休みもあるし、切り替える」。淡々と振り返り、気持ちを次の試合に向けていた。(共同)

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2009年5月11日のニュース