西脇工など5校決定で高校駅伝男子代表そろった

[ 2009年11月22日 21:00 ]

 全国高校駅伝(12月20日・京都市西京極陸上競技場発着)の男子代表を決める地区大会で22日、新たに5校の代表が決まり、計58の出場校が出そろった。第60回の記念大会となる男子は、都道府県代表の47校のほかに、地区代表から11校が加わる。

 都道府県大会から代表となったチームの予選最高タイムは世羅(広島)の2時間4分14秒。地区大会で出場権を獲得した中では、西脇工(兵庫)がこの日、2時間3分54秒の最高タイムをマークした。
 初出場は須磨学園(兵庫)や武蔵越生(埼玉)長野日大(長野)千原台(熊本)など7校。小林(宮崎)が48度目の最多出場となる。

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2009年11月22日のニュース