日本女子は２回目途中棄権

　ボブスレーのワールドカップ（Ｗ杯）は２１日、米レークプラシッドで今季第２戦を行い、女子２人乗りで桧野真奈美（北斗病院）浅津このみ（中大）組の日本は２回目で途中棄権となった。ドイツＢが優勝した。

　男子２人乗りの鈴木寛（マネックスＦＸ）小林竜一（鳥取県体協）組は１回目２４位で、２０位までによる２回目に進めなかった。優勝は米国Ｂ。（共同）