“新顔”に森田理香、イイダ…服部道子は“姿消す”

[ 2009年11月22日 18:34 ]

 国内の女子プロゴルフツアーは22日、来季のシード選手が決まり、19歳の森田理香子、ブラジル出身のイイダら9人が初めてシード権を獲得した。ともに1993年からシードを確保してきた98年賞金女王の服部道子と肥後かおりら9人がシードを失った。

 国内女子ツアーは最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップを残すが、今季の優勝者と賞金ランキング25位までの選手しか出場できないため、下位の順位が確定。永久シードの不動を除く賞金ランキング上位50人のシード選手が決まった。

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2009年11月22日のニュース