高橋和也　「男闘呼組」活動休止の真相告白「僕がジャニーズを離れることになって他の3人のメンバーは…」

「男闘呼組」の前田耕陽（左）と高橋和也
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　昨年7月に1年間の期間限定で復活した4人組バンド「男闘呼組」のベーシスト・高橋和也（53）とキーボーティストの前田耕陽（54）が24日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）にゲスト出演。バンドの活動休止の真相について明かした。

　グループは1988年に「DAYBREAK」でレコードデビュー。チャート1位を獲得し、その後も「秋」「TIME　ZONE」など数々のヒットと飛ばすも、1993年に活動休止に。昨年7月、1年間の期間限定の復活を果たした。

　人気占い師の星ひとみ氏から「始めの2年ぐらいはいろいろと大変だった」と指摘され、高橋は「1年365日休みはないみたいな感じでやってましたから、唯一、仕事が終わってから、夜から朝までの時間が僕らの自由時間みたいな感じだった。だからその頃はよく街へ行っては遊んでましたね」と笑った。

　そんな中、星氏は1993年がバンドにとって「決断、結成の年」だと指摘。これに、前田は「1993年にグループが活動休止にしました」と答えると、高橋は「僕がジャニーズ事務所を離れることになって、他の3人のメンバーは“和也がいないんだったら男闘呼組はやらない”と。それで男闘呼組は活動休止になってしまったんですよね」とバンドが活動休止に至った真相を告白。さらに、高橋は22歳の時には気付きがあったといい、「自分でメロディーを書き、自分で歌詞を書くことの楽しさを発見した時に、もっと純粋にアーティスト活動をやりたい！ってもの凄く変わっていった」と明かした。