「男闘呼組」高橋和也 意外な素顔告白「山の中に住んでいる」「おじさんが元々ベーシストで」

[ 2023年4月25日 17:41 ]

「男闘呼組」の前田耕陽(左)と高橋和也
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 昨年7月に1年間の期間限定で復活した4人組バンド「男闘呼組」のベーシスト・高橋和也(53)が24日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)にキーボーティストの前田耕陽(54)とともにゲスト出演。知られざる素顔を明かした。

 グループは1988年に「DAYBREAK」でレコードデビュー。チャート1位を獲得し、その後も「秋」「TIME ZONE」など数々のヒットと飛ばすも、1993年に活動休止に。昨年7月、1年間の期間限定の復活を果たした。

 占い師の星ひとみ氏が高橋の素顔について「めちゃくちゃピュア。顔に出ちゃうし、態度にも出ちゃう。“違う”と思うとウソつけない」と指摘。「仙人の星が入ってる」と続けると、高橋は「仙人?」と驚き。前田は「すごーい!」と感心しつつ、「あだ名が仙人なんです、山の中に住んでいるから。僕が勝手に仙人みたいだからって(付けた)」と話した。

 星氏は「だとしたら土地?富士山とか高尾山とか」とも指摘すると、「え~ほんとですか?」と前田。高橋も「富士山、すぐ横ですよ」と的中っぶりに驚くばかりだった。

 さらに、星氏は「もともと誰かの気からロックが入っちゃってる」と鑑定。これに高橋は「おじさんが元々ベーシストで、『上を向いて歩こう』を作曲した、中村八大さんのバンドのベーシストで、そういう意味では小さい頃から豊富にいろいろな音楽を聴けた」と意外な音楽との関係を明かした。

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2023年4月25日のニュース