絵莉さん、才賀紀左衛門に怒りあらわ　“離婚”も想定「1人で育てたほうがいい気がしてならない」

才賀紀左衛門公式インスタグラム（＠kizaemon0213）から

　格闘家・才賀紀左衛門（34）の事実婚妻・絵莉さんが、25日までに自身のブログを更新。周囲の意見に対し、自身の思いを打ち明けた。

　絵莉さんは昨年10月11日に第1子男児を出産。現在は才賀と“別居中”で、愛息と2人で過ごす様子などをブログに投稿している。

　今月20日、週刊誌の記者が実家を訪問したことを報告。「才賀の不祥事なんてもうみんな想定内すぎない？なにしても“あー、やってそー”じゃない？どこに需要ある？誰が驚くの？そりゃ人間的にいろいろ問題あるけどそんなんブログ読んでればわかるよね。誰が興味あるの？別に意外性もないし」と怒りをあらわにしていた。

　その後、改めて「ふと思ったけど匂わせ発言しているわたしも悪いよなぁ」と反省を吐露。「そりゃまじでむかつくし、やばくない？この言動！ってこといーーーーーーーーーーっぱいあるし今日も会えば口喧嘩になって昼からLINEブロックしてて連絡とってないけど（もう許さん）どこもそんなもんよね？？？？？」と、夫婦げんかについて触れ「この先わたしと才賀が別れてもブログ読者さんは“でしょうね。”だろうし　世間の人たちは“二度あることは三度ある”だろうし」と、事実婚の解消も想定内だとした。

　だが「“子どもが振り回されてかわいそう”は、それはそう。そこだけしっかりせねばとは思う。地球が100回まわって仲良くなるかもしれないし何が起こるかわからないのが人生だよね。とりあえず子ども優先。それは大人として絶対そう」と、何があっても子供の生活が優先だと、改めて決意を表明した。

　また、子育てについての悩みを打ち明けた際には、「親の背中を見て育つ」というアドバイスがあったといい「親の背中を見て育つ。間違いない」と納得。「ならなおさらわたし1人で育てたほうがいい気がしてならない」と本音を漏らし、「優しく穏やかな子に育ちますように」と愛しい愛息の穏やかな写真を投稿し、願いを込めた。