元人気子役の須賀健太　事務所入りのきっかけは「ヒーローに会いたくて」　数々の自分ルールの存在も明かす

須賀健太
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　元人気子役で、俳優の須賀健太（28）が24日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）にゲスト出演。子役を始めたきっかけを明かした。

　人気占い師のシウマ氏が「お母さん大好きで、正義感がある」「正しく正義感を持って成敗することに憧れを持っている」と指摘すると、須賀は「Wikipdia見たでしょ！それでこの仕事始めてますから」とキッパリ。そのうえで「特撮が大好きで、ヒーローに会いたくて、子役の事務所に入った」と子役を始めたきっかけを明かした。

　1999年に子役デビューした須賀。2002年に放送され大ヒットしたフジテレビのドラマ「人にやさしく」で注目を集め、映画「ALWAYS　三丁目の夕日」シリーズで人気を博した。現在でも、舞台「ハイキュー!!」」シリーズなど、多くの舞台、映画などに出演している。

　シウマ氏は「自分ルールがある。自分理論が崩れるとメンタルが落ちる」とも鑑定。これには、須賀は「うわぁーめっちゃあります。ルールがすごいある」と認め、「それこそ舞台の期間とか、劇場入って、この時間にこれ食べて、この時間にメイクして、この曲を何分前に聞く…とか、決まってくると、その期間中はずっとそれをやります。“何のせいで変わったのか”っていうのを極力減らしたい。“この時間にこれをしてたから、この芝居が変わったんだ”とシステマティックな部分は決めておいて。（ルールは）あります、メッチャ」と神経質な素顔も明かされた。