阪神 近本の適時打などで2点先取 2位・DeNA相手に先制パンチ

[ 2022年9月9日 18:44 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2022年9月9日    横浜 )

<D・神>初回無死一、二塁、近本は右前に先制適時打を放つ。投手上茶谷(撮影・北條 貴史)
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 4ゲーム差で追う2位・DeNAに対して、阪神が幸先よく2点を先制した。

 制球が定まらないDeNA先発・上茶谷を攻め、1、2番の連続四球で築いた無死一、二塁から近本の右前適時打で先制すると、続く大山が右犠飛を打ち上げて2点目を挙げた。

 近本は「思い切ってスイングしていこうと思っていた。先制することができてよかった」と振り返り、大山も「最低限の仕事ができた」と納得の表情だった。

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2022年9月9日のニュース