巨人が先制! 主砲・岡本和、プロ初登板初先発の堀田にまずは1点プレゼント

[ 2022年3月31日 18:55 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2022年3月31日    神宮 )

<ヤ・巨(3)>4回、先制適時打を放ちガッツポーズの岡本和(撮影・村上 大輔)
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(25)が今季初の同一カード3連勝が懸かるヤクルト戦(神宮)で4回に先制打を放った。

 0―0のまま迎えた4回、1死一、三塁で入った第2打席で相手先発右腕・原の低めシュートを叩くと、打球は三遊間を抜ける先制適時打となった。

 巨人のマウンドには3年目でプロ初登板初先発となった堀田。初勝利を懸けて序盤から落ち着いた投球を見せている2019年ドラフト1位右腕に、14年ドラフト1位の岡本和がまずは1点をプレゼントした。

 ▼岡本和 先制できて良かったです。早めに援護して(賢慎の)ピッチングを助けたいと思っていました。

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