広島・坂倉　開幕5戦で4度目の複数安打「床田さんが投げている間に点が入って良かった」

セ・リーグ   広島8－3阪神 （ 2022年3月30日    マツダ ）

＜広・神＞7回1死一、三塁、坂倉は左義飛を放つ（撮影・平嶋　理子）
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　広島・坂倉が5番の仕事を果たした。

　0―1の6回2死一、二塁で伊藤将の初球ツーシームを一塁強襲の同点適時打とし、7回1死一、三塁では浜地から左犠飛を放って1イニング3点目を入れた。

　「点がなかなか取れていなかった。床田さんが投げている間に点が入って良かった」。

　5回先頭では伊藤将から中前打を放っており、開幕から5試合で複数安打は4度目を数えた。