ロッテ美馬今季初登板で5回2失点と粘るも…「リリーフ陣に負担をかけた」と反省

[ 2022年3月31日 18:03 ]

パ・リーグ   ロッテ1―3ソフトバンク ( 2022年3月31日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ3>ロッテ先発・美馬(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 今季初登板となったロッテの先発・美馬学投手は5回4安打2失点で負け投手となった。「初回からコントロールが乱れて球数が増えてしまった。結果、リリーフ陣に負担をかけてしまった」と反省した。

 それでも、走者を背負いながら粘り、最低限の役割を果たした。井口監督も「苦しみながらも、何とかゲームをつくってくれたかな」と評価した一方で、「最低でも6、7回は投げてほしかった」と次回登板までの改善点も指摘していた。

続きを表示

2022年3月31日のニュース