楽天・浅村4安打 センバツV王手の母校・大阪桐蔭にエール「優勝してほしい。存分に楽しんで」

[ 2022年3月31日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天6-1オリックス ( 2022年3月30日    京セラD )

<オ・楽>8回、浅村は中前打を放つ(撮影・後藤 大輝)
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 楽天・浅村が20年10月7日の日本ハム戦以来となる4安打。初回に中前打で島内の先制打をお膳立てすると、その後も快音を連発し「ラッキーなヒットも多かったけど積極的に打ちにいけた」とうなずいた。

 この日、母校・大阪桐蔭がセンバツで決勝進出を決めた。自身も08年夏に全国制覇を経験。「優勝してほしい。決勝は2チームしか試合ができないので存分に楽しんで」と後輩にエールを送った。

 ▼楽天・辰己(今季初出場で7回に中堅の大飛球を好捕)最初は無理かなと思ったけど、何とか勝利に貢献。助けられて良かったです。

 ▼楽天・島内(今季初の3安打3打点)全く何も感じていません。チームの雰囲気は良いと思います。

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2022年3月31日のニュース