ソフトB 初回に明石が先制弾 試合再開直後の初球を狙い打ち

[ 2018年10月15日 18:37 ]

パ・リーグCSファーストステージ   ソフトバンクー日本ハム ( 2018年10月15日    ヤフオクD )

<ソ・日>初回1死、右越えにソロを放つ明石(投手・杉浦)(撮影・岡田 丈靖)
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 1勝1敗のタイで迎えたパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦は15日、福岡・ヤフオクドームで行われ、レギュラーシーズン2位のソフトバンクが明石健志(32)の本塁打で初回に1点を先制した。

 1死から2番・明石が日本ハム先発右腕・杉浦の初球をとらえて右翼スタンドへ先制ソロ本塁打を叩き込んだ。

 前打者の1番・上林が空振り三振に倒れた際に杉浦のワンバウンド投球が日本ハム捕手・鶴岡ののど元に当たり、鶴岡が治療を受けるため試合が一時中断。鶴岡が復帰して試合が再開されると、その初球、真ん中高めに入った直球を明石が右翼スタンド前列に叩き込んだ。

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