乱調の榎田「もう少し粘り強く投げられたら」

[ 2014年3月23日 19:11 ]

オリックス戦に先発し、4回3失点の阪神・榎田

オリックス 阪神1―3オリックス

(3月23日 京セラD)
 阪神の榎田は4回まで8安打を浴びるなど乱調だった。フォームが安定せず、途中で歩幅を狭める苦心の投球で「悪い中でも、もう少し粘り強く投げられたら」と反省した。

 降板後はブルペンで調整に努めた。先発4番手以降が懸案のチームで、鍵を握る左腕は「対打者になったときに早めに修正できるようにしたい」と本番へ万全を期した。

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2014年3月23日のニュース