東京・鐘ケ淵イーグルス 快勝発進!4番金沢が先制打

[ 2014年3月23日 05:30 ]

スポニチ主催 文部科学大臣杯第5回全日本少年春季軟式野球大会第1日

(3月22日 静岡県草薙総合運動場硬式野球場ほか)
 5会場で1回戦16試合が行われた。3年ぶり2度目の優勝を目指す鐘ケ淵イーグルス(東京)は6―0で快勝。乃木ライオンズシニア(島根)はエースの福浦勇斗投手(3年)が1安打完封の快投で、海星中(三重)を1―0で下した。23日は2回戦8試合と準々決勝4試合が行われる。

 鐘ケ淵イーグルス(東京)は6点差をつける完勝で2回戦に駒を進めた。4番・金沢が初回2死三塁から右中間三塁打を放ち先制すると、その後も打線がつながり一挙5得点。「自分が打てばチームに勢いが出るので打ちたかった」と振り返った。エース深沢は7回無失点の好投。投打がかみ合う内容に泉健一監督は「子供たちが勝ち取った全国大会なので、プレッシャーを与えずこの調子で優勝を狙いたい」と話した。

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2014年3月23日のニュース