オリックス 4番最右翼ベタンコート 会心V打

[ 2014年3月23日 05:30 ]

<神・オ>8回2死二塁、ベタンコートは勝ち越しとなる左翼線適時二塁打を放つ

オープン戦 オリックス7―3阪神

(3月22日 京セラD)
 開幕4番最右翼のオリックス・ベタンコートが、8回に決勝打を放った。

 ヘルマンの中前適時打で同点となり、なおも2死二塁で加藤の初球を左翼線に落とす適時二塁打。7回にはボールを見極めて四球を選ぶなど、日本の野球へ適応した姿を見せた。ただ、この日は今季初めて糸井を4番に据え、森脇監督も「理想はあるが、試行錯誤している」と、4番については固定しない方針を示唆。ペーニャも含めて、日替わり4番になりそうだ。

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2014年3月23日のニュース