【箱根駅伝】し烈シード権争い 1分34秒以内に10校ひしめく

[ 2024年1月3日 04:20 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

10位でゴールする順大5区・石井(撮影・尾崎 有希)
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 10位順大から19位日大までの差は1分34秒で、上位10チームに与えられるシード争いは大混戦となった。

 1位青学大から10分以上遅れた8位大東大以下16チームは復路で一斉スタート。さらに20分以上遅れると各中継所から繰り上げスタートになる。走行順と本来の順位が異なる可能性が出てくる。

 青学大の原監督は「シード争いには大迷惑。順位が分かりにくくなるのはよくないですよね」と話した。

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