【箱根駅伝】青学大OB・神野大地 2位駒大にコメント「駒澤大学いたから、青学も他大学も強くなれた」

[ 2024年1月3日 16:05 ]

第100回箱根駅伝の展望を語った神野大地(撮影・西川祐介)
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 第100回のメモリアル大会で、青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。10時間41分25秒(速報値)は大会新記録だった。原監督はメンバーの手で3度、宙を舞った。

 2日の往路では、史上初の2季連続3冠を狙った駒大に2分38秒差をつけて優勝。余裕を持って迎えた勝負の復路も、盤石のレース運びでライバルの駒大を突き放した。

 同校で「3代目・山の神」として名をはせたプロランナーの神野大地(30=M&Aベストパートナーズ)は、首位を独走する展開に驚きも。自身のX(旧ツイッター)で「青学強すぎるって!!この調整力半端ない!」「すいません。なんでこんな青学強いか知ってる人いますか?笑 後輩達から勝つことを諦めない大切さを学ばせてもらってます」と、感心していた。

 そして、見事総合優勝に輝くと「青山学院大学総合優勝!#箱根駅伝 強すぎるし、大会新記録も半端ないです。本当におめでとう!! 佐藤一世選手の涙、、感動です」と祝福。惜しくも敗れた2位の駒大には「駒澤大学いたから、青学も他大学も強くなれたし、努力し続けた。こうして切磋琢磨していく。箱根駅伝最高です!!」とコメントした。

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