【全米オープン】松山英樹 5位浮上「良いプレーができるように」70にまとめて5差のV圏内で最終日へ

[ 2024年6月16日 09:14 ]

米男子ゴルフツアー 全米オープン第3日 ( 2024年6月15日    ノースカロライナ州 パインハースト・リゾート=7543ヤード、パー70 )

松山英樹(AP)
Photo By AP

 8位から出た松山英樹(32=LEXUS)は4バーディー、4ボギーの70にまとめ、通算2アンダーの5位に浮上した。通算7アンダーで単独首位に立つブライソン・デシャンボー(30=米国)とは5打差。21年マスターズ以来のメジャー2勝目を狙う。

 松山がバックナインで地力を発揮した。後半9ホールで2つスコアを伸ばす粘りを見せ、「なかなかうまくはいかなかったですけど、後半で取り戻せたので良かったなと思います」と振り返った。

 前半は2つスコアを落とす苦しい展開。それでも、後半で悪い流れを打開した。11番パー4で第2打をピン手前1・2メートルに寄せ、12番パー4も1・8メートルにつけて連続バーディーを奪う。14番パー4でも2打目をピン前1・2メートルにつけてスコアを伸ばして順位を上げた。15、16番では1メートル強の微妙な距離を沈めきってパーセーブ。最終18番はボギーとしたが、上位勢もスコアを落とす厳しいセッティング下で価値あるイーブンパーとなった。

 過去11度の出場で最高成績は17年大会の2位。もちろん狙うは、21年マスターズに続くメジャー2勝目だ。単独首位を走るデシャンボーとは5打差があるが、2位とは2打差につけている。「しっかり良いプレーができるように準備したいなと思います」。静かな口調に闘志がこもった。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年6月16日のニュース