【箱根駅伝】19位日大 4年ぶりの箱根で2人が区間4位 指揮官復路へ「満足できる走りを」

[ 2024年1月3日 04:10 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

3区を力走する(左から)早大・辻、東洋大・小林、日大・安藤(撮影・村上 大輔)
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 19位の日大は1区の西村(4年)、3区の安藤(3年)が区間4位の好走を見せたが、徐々に後退した。新雅弘監督(62)は「初めての選手ばかりだからね」と結果を受け入れた。

 屈指の名門も、箱根路は4年ぶり。倉敷高監督から昨年5月に就任した指揮官は、箱根を見据えスピード練習は一切行わず「長い距離をゆっくり走る練習」を徹底してきたという。復路に向け「上を狙うのではなく自分で満足できる走りをしてほしい」と話した。

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