桃田賢斗「もっともっと楽しさを伝えていきたい」　SDGsイベントでバドミントン普及へ思い語る

地域とスポーツの関係性などの思いを語る桃田
Photo By スポニチ

　バドミントン男子の桃田賢斗（NTT東日本）は26日、都内でSDGsプロジェクト「地方からミライを」のトークイベントに登壇した。

　同プロジェクトはアスリートがゆかりの地で子供たちと交流しながら、競技の普及や地域ビジネス創出に挑戦するもの。この日は桃田のほか、7人制ラグビー女子の大竹風美子（東京山九フェニックス）、サッカーの水沼宏太（横浜）らアスリート6人で、スポーツと地域社会の関わり方など思いを語り合った。これまでも社会貢献活動を行ってきた桃田は「もっともっとバドミントンの楽しさを伝えていきたい」と意欲を口にしていた。