バレーボール日本代表・小野寺太志　第一子男児誕生を報告「元気に産んでくれた奥さんに感謝」

小野寺太志公式インスタグラム（taishi.o）から

　東京五輪バレーボール男子日本代表で、VリーグJT広島のミドルブロッカー・小野寺太志（26）が26日、自身のSNSで第一子の誕生を報告した。

　昨年9月、プロに転向した小野寺は、今年4月に結婚を発表。この日「私事ではございますが、先日、第一子が産まれました。元気いっぱいな3492gの男の子です」と喜びいっぱいに報告し「元気に産んでくれた奥さんにはとても感謝しています　これからはより一層の責任を持って家族を守っていきます」と決意をつづった。

　小野寺は宮城県名取市出身。東北高校時代、石川祐希らとともにアジアユース選手権のメンバーに選出され、銅メダル獲得に貢献した。東海大学卒業後、JT広島に入部。東京五輪では29年ぶりのベスト8に貢献した。