コールマン、10秒13で決勝へ 多田は棄権、デーデー予選敗退 セイコーGGP100m

[ 2022年5月8日 15:27 ]

陸上セイコーゴールデングランプリ東京 ( 2022年5月8日    国立競技場 )

<セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京>男子100メートル予選、コールマン・クリスチャン(右)の隣で激走する小池祐貴(撮影・木村 揚輔)
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 男子100メートルの予選(3着+2)が行われ、1組は19年世界選手権王者のクリスチャン・コールマン(米国)が10秒13(向かい風0・3メートル)で1位通過した。2位の坂井隆一郎(大阪ガス)は10秒21、3位の小池祐貴(住友電工)は10秒29で決勝に進んだ。

 2組はローハン・ブラウニング(オーストラリア)が10秒29(向かい風0・4メートル)で1位通過。2位の柳田大輝(東洋大)は10秒32、3位の竹田一平(スズキ)は10秒35で決勝進出。デーデー・ブルーノ(セイコー)は8着の10秒45で敗退。多田修平(住友電工)は棄権した。決勝は午後4時45分から行われる。

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2022年5月8日のニュース